2013 都市・まちづくりコンクール

審査方法

審査方法

審査については、次の通りとする。

1.事前審査
応募作品が規定数を超えた場合は、実行委員会にて、事前審査を行い、出展の選抜を行う。(規定50作品)
2.1次審査
1次審査については、審査員が事前に「選定エリアと選定理由」および「計画の要旨」を審査、当日掲示されるプレゼンボードとあわせて判断し、上位2作品を投票、投票数の上位から5作品を選ぶ。尚、1次審査において投票を行う大学の担当教員は自身の担当学生による作品への投票は不可とする。
3.最終審査
1次審査によって、選ばれた上位5作品について、5分程度のプレゼンテーションおよび質疑応答を応募者の代表1名が行い、特別審査員の公開審査にて、最優秀、優秀の2作品を選出する。

表彰

表彰・賞金については、次の通りとする。
最優秀賞 1作品…賞状、記念品、及び賞金30万円
優 秀 賞 2作品…賞状、記念品、及び賞金10万円
審査員賞 2作品…賞状、及び賞金5万円
奨 励 賞 全作品…記念品

特別審査員(敬称略)

特別審査委員長
小林 英嗣 北海道大学名誉教授・日本都市計画家協会会長
小林 正美 明治大学教授・㈱アルキメディア設計研究所主宰
竹内 直文 (財)民間都市開発推進機構 常務理事
西村  浩  株式会社ワークヴィジョンズ